姫路市議会 2023-03-07 令和5年第1回定例会−03月07日-05号
一方、令和3年7月30日、第1回目を皮切りに延べ5回、審議時間8時間45分開催された姫路市立高等学校在り方審議会から、令和4年2月、これからの姫路市立高等学校の在り方について答申が出されました。
一方、令和3年7月30日、第1回目を皮切りに延べ5回、審議時間8時間45分開催された姫路市立高等学校在り方審議会から、令和4年2月、これからの姫路市立高等学校の在り方について答申が出されました。
本市は、姫路高等学校、琴丘高等学校、飾磨高等学校、これら3つの市立高等学校を有していますが、少子化に伴う生徒数の減少を見据えながら、求められる学びの変化に対応し、生徒たちがより充実した教育を受けられるよう対策を講じる必要があるため、令和3年7月、姫路市立高等学校在り方審議会を設置いたしました。
ご存じのように、令和4年2月に姫路市立高等学校在り方審議会より、市立高等学校を1校に集約することや新設も視野に、学校施設の抜本的な整備を進めるとともに、充実した教育内容を提供できるように、教員や財源などの資源を集中させることが必要であるとの提言を受けました。
次に、市立3高校の統合や新設について、3高校の在校生や保護者などの関係者や市民の理解が得られているのかにつきましては、大学教授や3高校の校長、PTA、経済関係者、報道関係者等からなる姫路市立高等学校在り方審議会を設置し、市立高等学校の魅力及び特色づくりの方向性や望ましい規模と配置などについて審議していただきました。
現在本市では、姫路市立高等学校在り方審議会からの答申を踏まえ、3校ある市立高等学校を再編し、新たに1校の市立高等学校として発展的統合を行おうと考えております。 委員会において、新たな市立高等学校については現中央卸売市場用地に建設することを検討しているようであるが、約6割が民有地である同用地に学校施設を建設することについて見通しは立っているのか、との質問がなされました。
同年2月、姫路市立高等学校在り方審議会の答申において、市立高校を1校に集約することや新設も視野に入れた再編が必要とされ、教育委員会において現地建て替えだけでなく新たな用地への建設についても検討していたことから、市場の跡地活用とマッチングして進んだものである。
◎答 令和4年2月に、姫路市立高等学校在り方審議会からの答申の中で、市立高等学校は交通利便性のよいところにあるのがよいのではないか、1校に集約して施設や人材に予算をしっかりかけていったほうがよいのではないかという提言があった。
まず1点目、市立3校及び県立高校の今後についてでございますが、市立高等学校につきましては、本年2月に姫路市立高等学校在り方審議会からいただいた答申を踏まえ、その在り方方針について検討を進めているところでございますが、その方向性といたしましては、市立高等学校を1校にし、本市の未来の人材を育成する魅力ある学校を新設したいと考えております。
次に、姫路市立3高校の統合はしないことについてでございますが、市立高等学校の在り方につきましては、ご存じのように、本年2月に姫路市立高等学校在り方審議会からいただいた答申を踏まえ、具体的に検討を現在進めているところでございますが、その方向性としましては、老朽化した学校施設の改善や教育内容のさらなる充実を図るため、市立高等学校の発展的統合を実施し、新たに1校の市立高等学校としたいと現在考えております。
これからの姫路市立高等学校の在り方について、再編は避けて通れず、1校に集約することや新設も視野にと、姫路市立高等学校在り方審議会はその必要性をまとめて答申をしました。 その答申を受けて、今後、教育委員会にて検討を進めていきますが、これからの新たな市立高等学校の整備には多額の財源が必要になると考えます。
姫路市立高等学校の在り方について、現在一部の新聞では、姫路市立高等学校在り方審議会の答申がそのまま姫路市の方針の本心かのように報道されていますが、姫路市の方針は決定していますか、お答えください。 ○宮本吉秀 議長 西田教育長。 ◎西田耕太郎 教育長 お答えいたします。
付託議案説明 ・議案第34号 姫路市立学校条例の一部を改正する条例について 報告事項説明 ・姫路市職員定数条例の一部を改正する条例について(教育委員会関係分) ・軽工事に係る対応について ・姫路市立夜間中学設置基本計画(案)に関する市民意見(パブリック・コメント)の募集結果について ・姫路市立小学校における小規模特認校制度について ・姫路市立高等学校在り方審議会答申について ・令和4年度からの学校給食費
1点目は、市立3校については、昨年7月より姫路市立高等学校在り方審議会が設置され、5回の審議を経て、先日答申がまとめられました。答申が発表される前の令和4年1月15日付の神戸新聞記事には、市立高校を1校にと大変ショッキングな表題の記事が掲載されました。 私も市立高校の卒業生の1人として、母校がなくなることは非常につらい思いであります。
次に、市立高等学校の在り方についてでございますが、姫路市立高等学校在り方審議会における5回の審議を経て、2月28日に姫路市立高等学校在り方審議会から答申をいただきました。
報告事項説明 ・第3回姫路市立高等学校在り方審議会について ・姫路市立城陽小学校における体罰・暴言事案について ・令和4年度以降の夏季休業日の短縮等について ・令和2年度姫路市の公立学校児童生徒の問題行動・不登校等の状況について ・姫路市教育委員会の職務権限の特例に関する条例の一部を改正する条例について ・姫路市立夜間中学設置基本計画(案)について 休憩 12時19分
市立高校の在り方については、令和3年7月に高度情報社会の進展、人口減少社会の到来等の社会情勢の変化を見据えて、活力と特色ある市立高等学校づくりを推進するための基本的な方向性について審議するために、姫路市立高等学校在り方審議会が設置されています。 これまで3回審議会が開かれ、今年度末には教育委員会に答申がされると仄聞しています。
付託議案説明 ・議案第104号 姫路市立学校給食センター条例の一部を改正する条例について ・議案第110号 専決処分の承認について(姫路市立広畑小学校給食室改築及び校舎大規模改修外工事請負契約締結に係る専決処分の承認) 報告事項説明 ・第1回及び第2回姫路市立高等学校在り方審議会について ・令和3年度全国学力・学習状況調査の結果について ・公会計化後の学校給食費について 質疑・質問
◆問 姫路市立高等学校在り方審議会について、中高一貫教育を進めていくといった具体的なテーマを決めて実施するのか。 ◎答 同審議会では、主に市立高等学校の特色と規模、配置について審議していくこととなる。 中高一貫教育については、特色について審議する上で、可能性として排除せずに検討していくことになると考えている。
・姫路市立高等学校在り方審議会については、小中学生やその保護者、市立高等学校の卒業生等の意見を踏まえて審議を進められたいことについて 大学教授等の学識経験者や市立中学校・高等学校の校長、市立小中高等学校PTA代表、公募市民などを委員とし、令和3年7月に第1回の会議を予定している。
第2点は、議案第17号、姫路市立高等学校在り方審議会条例についてであります。 同条例は、市立高等学校の魅力及び特色づくりの方向性や望ましい規模と配置などについて審議し、教育委員会に答申するための審議会を設置しようとするものであります。 委員会において、市立高等学校の望ましい規模と配置について教育委員会はどのような方針を持っているのか、との質問がなされました。